新年のご挨拶

これからの住まいづくりでお勧めすること

あけましておめでとうございます!2023年もよろしくお願いいたします。

冬に入り、いよいよコロナも5類へ指定される方向で話が進みだして経済を活発化させる動きに移行し、旅行者が増加して来ましたね^^。

しかし、実際の生活へ目を向けると…
食料品や生活雑貨、エネルギー価格の上昇など物価の上昇が続いている状況に不安を感じる方も少なくないのではないでしょうか? 建築資材も含め、物価上昇については今しばらく続くと予想されますので、大きな買いものを検討する時には事前の計画をしっかり立てる事をお勧めいたします!

具体的には、家族全員の生活をイメージしたライフプランを事前に立てておくことで自分たちにとって無理なく買える範囲をあらかじめ明確にしておくことが幸せな生活(住まいづくり)の第一歩です。

ちなみに、ウィングホームでも無料でライフプランの作成を行っております。
ご興味のある方はこちらの予約フォームよりご連絡くださいね^^!

日銀が動いた…!?どうなる住宅ローン??

年末に入り、12月20日に「長期金利の上限を0.25%程度から0.5%程度に引き上げる」と日銀が発表したニュースをご存知の方もいらっしゃるかと思います。

この発表を受けて、各金融機関が固定型住宅ローン金利を見直す動きが既に始まっており、一部の金融機関では年明け早々に固定型の住宅ローン金利を上げてきています。とは言え、お客様の8~9割の方が変動金利型住宅ローンを組まれています。結論としては、変動金利型住宅ローンには今回発表された長期金利の上限変更の影響はありません。

物価上昇が進む中で賃上げ(給料UP)が追い付いていない状況下では、変動金利の基準となる短期金利が上昇する可能性は低いと思われます。それでも、変動金利型では将来どうなるか不安な方にお勧めなローンがあります。

上限金利特約を加えることで、将来の安心も兼ね備えた変動金利型住宅ローンです。全国的にも取り扱う機関は少ないようですが、幸い静岡県中西部では取り扱う金融機関もありますので、ご利用できる方はそちらも比較検討の際に候補に挙げてもいいかもしれませんね!

 

これからマイホームをお考えの方へ

金利については先述した通りですが、止まらない物価上昇について考えるとマイホーム購入を検討されている方にとっては各種補助金(※)などを利用したいところですね!

2023年1月現在で期待できる補助金制度としては、以下のような補助事業が挙げられます。

1)こどもエコすまい支援事業
2)地域型グリーン化事業
3)各市町村の定住促進事業や合併処理浄化槽設置補助など

尚、ウィングホームでは各種補助金の代行手続きなども行いながら住まいづくりをサポートさせて頂いております。

更にベストな建築タイミングとしては、以下の7つのポイントが満たされた時がお勧めな建て時です!

① 頼れる建築業者や担当者が見つかった
② 無理のないライフプランが立てられた
③ 納得のいく資金計画が出来た
④ 気に入った土地を見つけた
⑤ 自分たちの生活に合った間取りプランを作ってもらえた
⑥ 安心のアフターサービスや保証が整備されている
⑦ 住んでからのランニングコストやメンテナンスコストも低く抑えられそう

2023年も得する情報などをお送りしながら、皆様の幸せな生活を実現するお手伝いに邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

鈴木住直

投稿者: 鈴木住直 代表取締役社長

独立当初から斎藤代表の指導のもと経験と知識を積んできた。スタッフからの信頼が厚いウィングホームの現社長。 スタッフ紹介

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