我が家のランドリールームは約3帖の広さで、脱衣所を兼ねてのスペースとなっています。
ウィングさんの見学会で立派なランドリールームもいくつも見てきたからか、建築前は
3帖のスペースって狭いんだろうな〜。でもこれ以上は広くできないし・・ランドリールームを作れるだけ贅沢か・・
なんて思っていたのですが 実際のところ、このくらいでちょうどいいです*
見学会に参加させていただいていた頃
私たち夫婦はそのおうちのインテリアや間取り等に目を向けていて「このスペースが◯帖くらい」という見方をしていませんでした。
そのため我が家の建築が始まるまで、それぞれのお部屋の広さをイメージするのが難しかったのです・・
今回は約3帖のランドリールームの使い勝手を、リアルなお写真でご紹介させていただきます♤
おうち作り中の方のイメージ作りに繋がればうれしいです。.*
まず何も干していない時のランドリールームはこんなかんじです▼
以前にもブログで書かせていただきましたが
物干し竿のひとつはウィングさんのおうちでもよく見かけるホスクリーン、
もうひとつは壁の端から端までながーいポールを埋め込みにしてもらいました!
このポールの埋め込みはInstagramで気になった施工例を真似させていただいたのですが
我が家の場合 ランドリールームの奥がバスルームになっているため、
どうしてもポールの埋め込み位置がバスルームの引き戸の上になってしまい
約2m10cmの高さでの設置になると言われ ものすごーく悩みました。
ですがやはり固定されたポールが1本欲しかったので、その高さでの設置でも思い切ってお願いしました。
わたしの身長は156cmなのでホスクリーンはそのまま手が届きますが、固定のポールには手が届きません。踏み台が必要です!
普段の洗濯でどのように使い分けているのかというと
洗濯機から出した洗濯物をカゴに入れ→ ホスクリーンに干して → 晴れの日はウッドデッキの物干しへ移動 → 洗濯物が乾いて取り込んだらホスクリーンへ → 乾ききっていないものがあれば固定ポールの方へ
基本的に使用するのはホスクリーンですが、
外干ししたくないものなど 分けておきたいものは固定ポールにかけている感じですね*
固定ポールのいいところは 安定感 です!
ハンガーを雑にかけても揺れない!
これだけなんですが 本当に使い易いです*
あとは2本ポールがあるので洗濯物が思ったよりも干せます。
これは昨年の秋に、1泊2日の旅行から帰宅した後に持ち帰ってきた衣服を部屋干ししたときの写真なのですが・・(いつかブログに載せようと撮ってました笑)
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大人2人 + 幼児1人 × 2日分の洗濯の量ですが余裕でした!
浴室の中には干していないのでまだ余力もあります ( ^ ^ *)
わたしはアパート暮らしの頃
旅行に行くのはすごく好きだったんですが、旅行から帰ってきた後の大量の洗濯物の処理がものすごく嫌いで・・!
旅行の翌日が雨だった日なんて最悪でした( ; _ ; )
なんでそんなに嫌だったのかというと、干すスペースがなかったからなんですねぇ。
狭いスペースにぎゅうぎゅうに干すから 結局乾ききらなくて その日のうちに畳めなくてまた次の日に持ち越し〜・・すっきりしないんですよねぇ。
新居に越してから洗濯が以前より好きになりました♤
毎日やる家事だから、少しでも好きな時間だと思えたら 良いですよね◎
ちなみにですが、ランドリールームの収納は造作にせず既製品をネットで購入しました。
収納棚の上で洗濯物がたためるようにフラットになっているものを探しました。
(棚の上においてあるものは息子のお風呂上り用のオムツですね。リアルですみません笑)
本当はおしゃれなウッドシェルフを置くのが夢だったんですが
おうちづくりをしていた当時 1歳の息子が手の届くものなんでも引っ張り出して全部出すブームが来ていたため扉のない収納はデンジャラスすぎて・・笑
ひとまず、いまのものを数年使用してこどもが大きくなったらお気に入りの収納をお迎えする予定です♩