ライトエース

「ライトエース」と呼んでる白のバン

主に工務系の人がよく使い、「ライトエース」と呼ぶ、「タウンエース」という

トヨタの白いバンがあります。

この「ライトエース」ですが、調子が悪かったアクセルを先日修理して頂けたの

で、いい機会だと思って普段「ライトエース」という車をどういう場面で使用して

いるかを一部ですが書いてみたいと思います。

袋井市の海側まで

先週末にアクセルがとても滑らかに動くようになったライトエースで

袋井市の海側の新築の現場まで、家具の回収に行ってきました。

菊川にいると、袋井市や掛川市に海岸線があるということに少し違和感があるので

すが、こうやって海沿いの風力発電の風車が見えると山に囲まれているイメージの

袋井、掛川にもまだまだ知らない場所があるのだなと改めて感じます。

適材適所

家具の回収ですが、

今回みたいに周辺の道路や進入路が狭い場所の現場で、写真撮影で使用した

ダイニングテーブル1個と椅子が4~5個、その他工事で使用した備品などを回収する

という事が多いので、車体の大きさ的にも荷物室の容量的にも、家具の回収は

軽トラやハイエースなどで行くよりもライトエースで行く方が適材適所だなと

毎回感じます。

見学会の片づけへ

その日の夕方は掛川市の見学会の片づけへ行きました。

見学会の使う荷物は基本的に別の大きいハイエースに積み込むので、

ライトエースには駐車場案内の看板の一式を積み込みます。

場合によっては重り用のコンクリートブロックをいくつも積むときもあるので、

ライトエースで行けると行けないのとでは労力や運転時のストレスが全然変わって

きます。

 

 

最後に

ハイエースや軽トラがあったとしても、ちょうどいい大きさのライトエースが有る

のと無いのとでは、やはり普段の作業のし易さが大分変ってきます。

事故や故障が起こらないよう、これからもライトエースに乗るときは大切に使って

いきたいと思います。

葛原 優太

投稿者: 葛原 優太 設計サポート

愛知の大学で建築の勉強をし、新卒でウィングホームへ入社。 今は確認申請や省エネ計算などの設計業務を担当し仕事をしながら一級建築士を目指し勉強に励んでいる。 優しくおおらかな性格で子供たちからも大人気。心を許した合図会は「〜やんなぁ」(三重弁)。その方言を聞くとアフター担当の栗田も三重弁が発動しがち。 高校、大学と吹奏楽部に所属し、サックスを演奏できることはスタッフの中にも知る人は少ない。ジャンルはJAZZをメインにイベントでも披露するほどの腕前。好きな曲は「アドリアブルー」。 スタッフ紹介

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