最近は日差しが強くなり、汗もかくようになってきましたね。
今回はそんな中で上棟したウィングホームの《モデルハウス》について書きたいと思います。
まず最初にお伝えしたいのが、現場監督を務めるのが設計の葛原だと言う事!
自分の意志で「監督をやりたい!!」と志願してモデルハウスを担当することになりました。
初の現場監督ということで、慣れないことがたくさんある中、基礎工事~土台据えの工事をキッチリ監督していました。
そして梅雨時期ということもあり上棟日の確定が難しい中、色々な業者と連絡を取り合い、無事に上棟を迎えることができました。
上棟当日、作業が開始してすぐに、葛原も監督業務をこなしていました。
↑写真は窓の取付位置の指示をしているところです。大工さんはこれを見て窓を取り付けていきます。
一箇所ずつ間違いなく、わかりやすく記載するため少し時間がかかりますが、丁寧に記載してくれていました。大工さんもバッチリ取り付けられそうです。
順調に工事を進めていましたが、ここで雨がパラパラと降ってきました。
急ピッチで進める大工さん。葛原も手伝いながらなんとか屋根の形まで出来ました。
そして、葛原があらかじめ連絡していた屋根屋さんが到着。
室内に水が入らないように屋根防水のルーフィングを施工していきます。
何度も連絡を取り合っていたおかげで屋根屋さんの到着はバッチリのタイミングでした。
雨が降る中でしたが、無事に屋根、そして外壁も施工することができました。
次の日が大雨との予報もあり、大きな開口部にはブルーシートの養生もして、この日は工事終了となりました。
そして、これから工事が進む中で、葛原には色々なことがあると思いますが、頑張ってもらいたいです!
そしてその姿を見るのも楽しみだなと感じます。
現場監督葛原さん。一日お疲れさまでした!!