さて、今回はウィングOB様より解体工事のご依頼をいただきましたので、その工事風景を載せていきます!
解体工事とは建物や家屋を取り壊し撤去する工事のことです。
これに付属して、現在使用している家屋を取り壊しする時には電気設備や水回り設備などの撤去も行います。
今回は、外水栓や中部電力の引き込みもありましたのでそちらの撤去工事も行いました。
工事の流れ
まず始めに、電気工事と水道工事を行い、その後に重機で建物を解体していきます。
解体工事の際の重機で水道管や電線を破損させてしまっては一大事になりますのでその障害を取り除いておく意味合いもあります。
解体工事後
工事は進み、建物の解体まで行いました!
更地になると敷地が想像よりとても広く感じました。
ただ、今回はこれで終わりではなく解体した部分とそのほかの敷地に砂利敷きを行いました。
砂利敷き
解体後には地面が低くなってしまうため、砂利敷きをして高さを揃えました。
さらにその下には防草シートが敷いてありますので、雑草が生える心配が少なくメンテナンスも楽になりました。
最後に…
私は普段、新築のお家の現場監督として仕事をしていて、解体工事に携わることが少ないのでこの経験はとても良いものになりました。
今後も新しいことに挑戦していきたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^