健やかな暮らしはキレイな空気環境から

赤ちゃんから大人まで快適で優しい家

ウィングホームが大切にしている“空気のキレイな家”に欠かせない
2つの要素を説明させていただきます。

■無添加素材■
『建材として身体に良くないものは使わない。』一見当たり前のようなことですが、
今までの建築業界ではペンキやボンドを使っても換気すれば良いという考えでした。

本当に身体に優しい空気環境で生活するには、モトから絶たなくてはダメなのです。

■呼吸するW外断熱■
私達が着るセーターの細かい網目の中には、空気が絡み合っています。
空気には粘性があるため、網目の中に固定されて留まる(静止空気層)ことで、
暖かさを持続します。

一方、汗は蒸気圧により網目を通過して外部に排出され、人にとって快適な環境を保ち続けるのです。
これがもしビニールように汗を通さない素材でできているとしたら...
汗が蒸れて不快なだけでなく内部で結露し、却って体温低下の原因となってしまいます。

住宅の断熱も同じです。
セーターのように、汗は発散しても暖かい空気は逃がさない。
このような断熱のメカニズムが理想です。

 

 

 

シックハウスってなに?

建材から放散される揮発性化学物質を空気と一緒に吸い込んでしまい、
それに身体が拒絶反応を起こすことで起きるシックハウス症候群。
目がチカチカする、頭が痛い、身体がだるい、吐き気がする・・・
などの症状を引き起こす可能性があります。

 

 

化学物質過敏症になるまで

シックハウス症候群は花粉症と同じようにある日突然発症し、
一度発症すると治す術はありません。
そして症状が進行すると、もっと重い化学物質過敏症になってしまうのです。

では、どうやって防いだら良いのでしょうか。。。

全棟標準仕様の無添加素材仕上げ

ウィングホームでは全棟内装の壁天井は漆喰仕上げ。

床はボンドレスの無垢床に加えて
赤ちゃんがなめても安心な天然素材のワックスを使用しています。
お米から生まれた自然塗料”キヌカ”

また、収納内も化学物質を放出しない天然素材で仕上げています。

靴入れやクローゼットの中は湿度が上がりやすく空気が汚れやすい場所です。
ビニールクロスなどの建材で施工してしまうと、湿気の逃げ場がありません。
そしてその建材から放出される化学物質が、衣類や布団に移ってしまいそれを長時間身に着けることで、
化学物質過敏症になってしまう可能性が高くなってしまいます。

 

漆喰をつかう10の理由

 

 

 

ダンプハウスってなに?

冬、窓まわりが結露してカビが生えてしまったという経験がありませんか?

それは家の中の暖かい空気が窓ガラスで冷やされて、
水蒸気が水滴に変わりそれがカビを生えさせてしまうのです。

同じことが壁の中でも起きています。
壁の中で結露するとカビやダニの発生を促し、その死骸がアレルゲンとなって、
アトピーやアレルギーの症状を助長してしまいます。

 

 

結露は家の寿命も短くする

さらに、壁内結露はシロアリや腐朽菌をも発生させ、
人だけでなく家の寿命にも大きなダメージを与えてしまう諸悪の根源なのです。

 

 

快適な温熱環境にこだわった家づくり

ウィングホームは、冬暖かく夏涼しいという外断熱にプラスして内断熱を加え、
さらに排湿層(静止空気層)による除湿効果を付加したシンプルで半永久的な断熱工法で施工しています。

 

↓断熱の詳しい内容はこちらからご覧いただけます。

W外断熱により1年中快適に保つ

 

 

 

 

 

  • 注文住宅レポート
  • 完成見学会・イベント情報