細々としたものは防災リュックに入れてシューズクロークに置いています。
…が、今回の見直しで防災リュックを1年ちょっとぶりに取り出したら、カビのような汚れが付着していまして;
以前にもアパート暮らしの際に同じようにカビが発生して除去したリュックでしたので、今回はもう処分しました △
防災リュックに適したものってどんなものでしょう…?
ネットで調べてみたところ
- 雨の日の可能性も考えて撥水加工されたもの
- 災害時に目立つように反射材がついたものや、避難所で自分の荷物がわかりやすいように好みのカラーのもの
- 背負いやすく疲れにくいもの
などが挙げられるようです。
ネットで防災リュックと検索するとわりとリュックと中身がセットになった商品が多くでてくるのですが
なんと「ワークマン」で防水加工&大容量のリュックが売っているという情報が。
気になるので今度行って実物をみて決めたいと思います^^
今回の見直しで我が家の防災リュックをひろげてみたところ
正直、あれ?これだけしか準備してなかったかな?…となりました;
たぶん1年前のわたしは防災食品を揃えたところの安心感からか、リュックの準備が少々疎かになったのだと思います…
我が家が準備していたものと、これから買い足したいものをリストアップしてみようと思います*
用意してあったもの 》》
カタログギフトで頂いた防災リュックセットの内容に、その他自分で少しアイテムを加えました。
今後プラスするもの 》》
・マスク1箱
・必要最低限の水・食料
・歯ブラシ
・ポリ袋
・ラップ
・割り箸・スプーンなど
・小銭
・エコバック
・ノート・筆記用具
・家族全員分の着替え
キャッシュレス化が進んでいて現金をあまり多くは持ち歩かない方も増えてきたかと思います。
ですが以前にみたテレビで、被災者の方が災害時にATMは動かず、停電のせいでクレジットカードや電子マネーが使えずに苦労したという話をされていました。
我が家ではもしものために現金を数万円家の中においてあります。
が、おろしてきてそのままだったので万札のままでした;
災害時には千円札だったり小銭でしか買い物ができないなんてこともあると耳にしましたので、細かくくずしておくのが良いかと思いました◎
なにごとも事前リサーチをする性格のわたしですが
防災グッズの準備をしようと思い立った時にまず用意したのがこちらの本でした。
(参考になる本が欲しいと思いクチコミなどを見て決めました*)
当時1才半のお子さんがいらっしゃって東日本大震災を経験されたママさんが書かれた本です。
震災が起きてすぐ水がまだでるようなら風呂などに水をためておく(その時は水がでてもそのあと長く断水することもある)
ガソリンは半分をすぎたら満タンにしておく(ガソリンスタンドは激混み、災害時はいつ給油できるかもわからない)
など…
防災グッズだけではなく、常日頃からできる「1日1防災」という内容が書かれていてとてもためになりましたよ。
知識を身につけて「防災力」を備える事も、防災準備のひとつなのだと感じました*
今月は「防災の月」として我が家なりの防災準備について書かせていただきましたが、各ご家庭で防災準備の形は異なるかと思います。
我が家は住み始めて1年3ヶ月ほど経ちましたが
おうちの性能はもちろんですが、おうちの中身もいつなにが起きても大丈夫なように整えて
自分のおうちが心身ともに一番安心・安全な場所になるようにしていきたいと思います。