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こどもみらい住宅支援事業
以前もブログに書かせて頂いた「こどもみらい住宅支援事業」がいよいよ動き出しました!
こどもみらい住宅支援事業は、予め本事業に参加のため登録をした事業者と
新築やリフォーム工事の契約を締結し工事を行い補助金の交付申請をします。
申請も登録事業者でなければ行うことができません。
事業者登録完了しました!
この度、ウィングホームも事業者登録が完了しました!
新築工事は基礎工事が完了する頃、申請が可能となります。
(対象となる世帯、対象となる新築住宅に一定の条件があります)
リフォーム工事については、工事完了後の申請となります。
(世帯は問いません。対象となるリフォームをした場合に申請できます)
どんな工事が対象になるの?
新築工事についてはわかりやすいと思いますので、
今回は、リフォーム工事についてご説明しますね。
先ほども書きましたが、リフォーム工事については世帯を問いません。
ただし、子育て世帯、若者世帯は上限が引き上げられます。
まず、①~③の工事のいずれかを行う場合が対象となり、④~⑧は、①~③の工事と同時におこなう場合のみ補助の対象となります。
①開口部の断熱改修
(既存窓を利用して複層ガラス等に交換、内窓設置、外窓交換、ドア交換など・・・)
②外壁、屋根、天井又は床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
(太陽熱利用システム、節水型トイレ、断熱浴槽、高効率給湯器、節湯水栓の設置)
④子育て対応改修
(家事負担軽減に資する住宅設備の設置、防犯性向上に資する開口部の改修、キッチンセット交換を伴う対面化改修)
⑤耐震改修
(昭和56年5月31日以前に着工された住宅が対象)
⑥バリアフリー改修
(手摺の設置、段差解消、廊下幅の拡張、ホームエレベーター、衝撃緩和たたみの設置
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
その他のポイント
その他のポイントは・・・
★補助額が5万円以上で補助申請が可能となること。
★必ず事業者登録している業者と契約締結し、工事をおこない、
交付申請に必要となる工事前の写真を撮影しておくこと。
具体的な工事は?
例えば・・・
お風呂を改修してシステムバスへ交換の場合
①外窓交換(小) 補助額 ¥14,000-
③高断熱浴槽 補助額 ¥24,000-
③節湯水栓 補助額 ¥5,000-
④浴室乾燥機 補助額 ¥20,000-
合計補助額 ¥63,000-となります。
結露や、騒音が気になる方には内窓設置
①1間の幅の掃出しの窓 1カ所 ¥21,000-
①1間の幅の腰窓 2カ所 ¥16,000- × 2 = ¥32,000-
合計補助額 ¥53,000-となります。
もちろん、ついでにお掃除しやすいレンジフードに交換しちゃおうかな?!
(補助額¥10,000-)
節水型の便器や、お掃除しやすい便器に交換しようかな。。。(補助額¥19,000-)
宅配ボックスほしいな~(補助額¥10,000-)
ということも可能ですよ!
もうしばらく、お家時間が長い日々が続きそうです。
リフォームをお考えでしたら、補助金がもらえる間にお得にリフォームをされたらいかがでしょうか?